突然ですが、こちらは私のPCデスク周りとなります。
こういった商品紹介の記事を書かせていただくうちに、いろいろな収納グッズと出逢い、おかげさまで整理整頓を意識するようになりました。
そんなことを言いつつ、一見スッキリとしているように見えた先ほどの写真から少し離れて撮ってみると…はい。すみません。
キーボード、マウス、サブモニターの機器から垂れ下がるケーブルたち。当初は見えないからいいだろうという考えでしたが、足を組んだ時に引っ掛かったり、子供が興味を持って引っ張ったりと、このままでは悪いことが起きるのは時間の問題だと思い、対策を取ることにしました。
そこで今回購入したのはこちら。ダイソーの「ケーブルタイ(5本入・肉球)」です。寸法は幅1㎝×長さ15㎝で、かわいらしい肉球デザインとなっています。正直に言いますと、6本入りや7本入りといった商品もあり、むしろそちらの方を買おうとしていましたが、かわいさに負けてこちらの購入となりました。
マジックテープ式ですが、留める部分は肉球部から3㎝ほどの部分のみとなっています。
使い方は言うまでもなくケーブルをまとめます。ただし今回はまとめるだけでは垂れ下がって見栄えが悪くなるので、デスクの脚に沿わせて巻き付けます。
その際、種類の違うケーブルをまとめたりするときは、私は周回を別にして巻き付けをしています。下の写真を例にすると、デスクの脚にサブモニターのケーブルを直接巻き付け、2週目にマウスのケーブルを巻き付けています。
このように移動頻度が高そうなものを外側に巻き付けておけば、固定しておきたいケーブルまで外す必要がないので使い勝手がいいですよ♪ついでに言うと、このケーブルタイは先端の方でしか留めれませんが、全面タイプであればさらに使いやすいです。今回はかわいさに負けました。
今回は右上から左下へデスク背面の補強バーに沿わせますが、距離が長いため一旦中間地点でも肉球で留めます。
せっかくなのでテーブルタップのケーブルもまとめます。左下に辿り着いたらそこでも肉球で留めます。
完了です。2枚目の写真と比べるとかなりスッキリしました!
パソコン裏にまだまだゴチャゴチャした怪しい雰囲気が漂ってはいますが、また別の機会で整理したいと思いますので、今回はケーブルをまとめる案件ということで見逃してください。
デスクには裏側に配線ボックスを隠せるようなタイプのものもありますので、配線が多くなる環境になりそうであれば、少しお値段は高くなってしまう可能性はありますが、初めからそういったタイプのデスクを選ぶようにすることをおすすめします。
そうでなくても、このようにケーブルタイを使用してまとめるようにすれば、ある程度はスッキリさせることが出来ますので、安価で済ませたい方にはこちらの方法がおすすめですよ♪