地味に掃除が面倒な換気扇や給気口。
数ヶ月に1回はカバーをはずしてフィルターを掃除して乾かして・・という工程がとにかく面倒で億劫でした。
「どうにか時短できないものか・・」と考えていたところ、ダイソーで良い商品を見つけました!
ダイソーの『給気口&換気扇フィルター』のご紹介です。
ダイソーの落ち落ちVシリーズはメラミンスポンジも使っており、馴染みのあるキャラクターのパッケージで見つけやすかったです。
従来品の約3倍の捕集力をアピールしており、0.3μmより小さなチリやホコリを帯電フィルターが静電気で引き付けてくれるのが特長。
中にはサイズ約30×30cmのフィルターが3枚入っていました。
面ファスナーも付属で入っているので、付け替えも簡単です。
パッケージ裏面には、取り付け方法が分かりやすく記載されています。
薄型フィルターなので、十分な給気ができ換気扇モーターにも過剰な負担をかけないように工夫されています。
このように向こう側が透けるほどの薄さです。
帯電フィルターといって、静電気を起こしてチリやホコリを引き付けてくれる仕組みだそうです。
取り付け用の面ファスナー(マジックテープ)が12枚付属されていました。
早速脱衣所の換気扇に取り付けてみました。
まず四隅に面ファスナーを貼り付けます。
次にフィルターを換気扇の大きさに合わせてカット。
我が家の換気扇には、フィルターを4等分にカットしたサイズがぴったりでした!
フィルターに折り目がついていたので、カットしやすいのも嬉しいポイント。
フィルターがたるまないように面ファスナーの上に固定すれば完成です!
フィルター交換の目安は2ヶ月ごと。
フィルターが濃いグレーやブラウンに変色したら、交換の時期です。
変色したら古いフィルターを捨てて、新しいものに交換すれば良いだけなので楽ちんです!
次に給気口にも取り付けてみました。
マンションのプッシュ式給気口のカバーを取り外した状態で、換気扇のときと同じような手順で取り付けました。
これからの季節、給気口が黄砂で汚れやすくなるので早めに対策がオススメです。
給気口は換気扇よりもサイズが大きかったので、1枚をカットして使うと中途半端にフィルターが余ってしまいました。
フィルターが中途半端に余るのが勿体ないので、給気口は別の商品を利用しようかと検討中です。
換気扇の方は4等分カットで丁度よく、1枚あたり8.3円の価格で使用できるのでコスパ最高と言えます!
以上、この記事では『ダイソー 給気口&換気扇フィルター』をご紹介しました。
価格は110円(税込)!
一般家庭の脱衣所やトイレの換気扇には、丁度よいサイズに作られているので1枚あたりの価格は10円以下です。
給気口&換気扇の掃除の手間・頻度を減らしてくれるおすすめ商品ですので、気になった方はチェックしてみて下さいね。