コンビニのお弁当でも人気の牛カルビの焼肉。この肉の部分だけを、お酒のおつまみにしたいと思ったお酒好きの人も少なくないはず。
そんな夢のような牛カルビのおつまみが、ローソンにあったのでご紹介します。
ローソンの「牛カルビ焼<焼肉のタレ>」。258円(税込み)
発売元は「伊藤ハム株式会社」
製造者は徳島県の食品製造販売会社「株式会社丸本」となっています。
牛カルビをフルーツ香味がベースの焼肉のタレで和えています。
牛カルビ焼<焼肉のタレ>は、要冷蔵で10℃以下で保存のチルド食品。
保存料や合成着色料は使用されていません。
食べる時には、電子レンジで温めます。500Wで約50秒、600Wで約45秒、1500Wで約15秒となっています。
商品の裏面に貼られた一括表示を確認すると、内容量は54g、熱量は195㎉。
たんぱく質8.2g、脂質15.6g、炭水化物5.5g(糖質5.2g、食物繊維0.3g)、食塩相当量1.3gです。
原材料を見ると、牛肉はカナダ産ですね。
ところで「カルビ」って牛のどの部位か知っていますか?
カルビとは、バラ肉(アバラ周辺の肉)のことで、韓国語の「カルビッピョ(アバラ骨)」が語源になっています。
電子レンジで温める時には、パッケージの左下部分のフィルムを点線まではがします。
ローソンの牛カルビ焼<焼肉のタレ>は、薄切りの肉ではなく、ゴロゴロとした厚切りタイプ。しっかりと噛み応えがあります。
内容量は54gとのことですが、なかなかボリュームがあります。
しょうゆベースのタレには、水あめ、ごま、おろしにんにく、マスタード、レッドペッパー、洋ナシの果汁、唐辛子、コショウ、玉ねぎエキスなど、いろいろものが入っていて濃厚で深みのある味です。
ローソン公式サイトの商品ページに書かれていたフルーツ香味というのは洋ナシの果汁だったんですね。
肉には脂もしっかりあってかなりジューシー。一口サイズで食べやすい大きさですが、食べ応えは十分です。
お酒のおつまみには、もちろんご飯にも最高に合いそうですね。
お茶碗に白いご飯を盛って、その上に、このローソンの牛カルビ焼<焼肉のタレ>を乗せて牛カルビ丼にして食べてみたい。
今回ご紹介したローソンの「牛カルビ焼<焼肉のタレ>」は、洋ナシ果汁のフルーティーな甘みにニンニクの香りが加わってクセになる味。
電子レンジで温めて、そのまま食べても十分に美味しいですが、サンチュやレタスと一緒に食べるのがおすすめですよ。