「右ける」
「右」という生活の中でよく見かける漢字。「みぎ」の他にも「左右(さゆう)」の「ゆう」で「ゆうける」でしょうか。「右折(うせつ)」の「う」で「うける~!」というわけでもありません。
「右ける」読み方のヒントは?
ヒントは、誰かを補助したり力を貸すことを表す時につかいます。
類語としては
「手伝う」
「救う」などが挙げられます。
「右ける」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「たすける」
です!
主に神仏や自然が救ってくれる場面で使われますが、現在は「佑ける」や「祐ける」を使うことが多くなっています。
「たすける」という漢字は「助ける」が一般的です。他にも「扶ける」「救ける」「援ける」「輔ける」「援ける」などなんと13の漢字があります。
ちなみに「左ける」でも読み方は同じく「たすける」です。右手だけではできないことを左手が補助してできるようにすることから、助け合う意味でどちらも同じ読み方となります。
「右」と「左」では反対の意味にならないのが面白いですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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