こんにちは、DO-GEN編集部のワタナベです。
これまで無印良品のパイプ&ポリエステル綿の枕(片面パイプ洗えるまくら)を使っていましたが、かなりヘタってきたので買い換えることに決めました。
そこでこのコロナ禍でも増収増益となったことで話題となっているニトリで枕を買おうと、私もニトリ渋谷公園通り店に行ってきました。
枕コーナーには多種多様な枕が並んでいます。
一般的なポリエステル綿とは違い、羽毛のように柔らかな感触のマイクロファイバーを使った「ホテルスタイル」シリーズなど、今回狙っている低反発のまくらだけでも5種類ありました。
これ以外にも羽毛、パイプ、そばがらなどの中材、、高さ、大きさ、形、そして「洗える」、「消臭」、「接触冷感」など、とにかく多種多様な枕が並んでいました。
こんなに種類があっては選べない…という人のためにまくらの選び方の案内も用意されていました。
ということでかなり悩みましたが、「仰向けで寝る」「高さは中ぐらい」「抗菌防臭機能」「低反発が好み」ということで「硬くなりにくい波型 低反発まくら」を購入しました。
こちら一般的なサイズですが、袋にギュッと圧縮されて詰まっています。
開封して広げると一気に大きくなります。
1,809円とかなりお手頃の価格ですが、枕カバーも安っぽくなく、縫い目のパイピングもしっかり処理されています。
サイズは幅54×奥行33×高さ11cmと十分な大きさです。(個人的に必要以上に大きな枕は好きではないので…)
カバーは外すことができます。中材はあらえませんが、カバーだけは洗うことができます。
肝心な寝心地や反発力ですが、非常に寝やすいです。低反発独特のゆっくりと沈み込むフィット感が心地よいです。
波型の形状も、頭の重みを受け止め、首は支えてくれている感覚を感じます。
1,809円でこの寝心地なら非常にコスパは良いと思いました。
前に使っていた無印良品の「片面パイプ洗えるまくら」と比べると、洗えないというデメリットがありますが、寝心地はこちらの方が好みです。
皆さんの枕選びのご参考になれば幸いです!
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