ダイソーの大人気コスメシリーズUR GLAM。
今回はその中からコンシーラーパレットをピックアップ!
3色がセットになったコンシーラーパレットで、カバー力・利便性ともに申し分ないコスメです。
この記事では、ダイソー UR GLAM コンシーラーパレットのカラー紹介や、具体的な使用方法を解説しています。
コンシーラーを探していた方・具体的な使い方を知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
ダイソー UR GLAM コンシーラーパレット
■ダイソー UR GLAM コンシーラーパレット 110円(税込)
ダイソー UR GLAM コンシーラーパレットは、指やチップ・ブラシで使うタイプのコンシーラーです。
パレットタイプなので、単色で使うことも混ぜて使うことも可能。
自分の肌の色に合わせてオリジナルのコンシーラーをつくることができます。
また、粉っぽさのないなめらかな質感でしっかり肌にフィット!
ぽんぽんと軽く叩き込むだけで肌に密着するので、変にコンシーラーだけが悪目立ちせずに、シミやクマをカバーできますよ。
コンシーラーはファンデーションの前に使いましょう!
具体的には、
下地→コンシーラー→ファンデーション(→リキッドファンデーションを使用している場合はルースパウダー)
この順番で行うのがマスト。
ただし、ファンデーションを塗った時点でカバー力が物足りないようであれば、上からコンシーラーを重ねてもOKです。
ダイソー UR GLAM コンシーラーパレットの実力は?
では、ダイソー UR GLAM コンシーラーパレットの実力はどのようなものなのでしょうか。
ここからはダイソー UR GLAM コンシーラーパレットのカラー紹介とともに、使い方の具体例をご紹介します。
ダイソー UR GLAM コンシーラーパレット:グリーン
肌悩みのひとつとして、肌の赤みが気になる方も多いのではないでしょうか。
赤みが気になる方にオススメなのが、ダイソー UR GLAM コンシーラーパレット(グリーン)です。
グリーンには赤みを補正する効果があり、透明感のあるベースメイクに仕上げることができます。
ダイソー UR GLAM コンシーラーパレット(グリーン)で肌の赤みをカバー!
実際に赤みが気になる頬の部分にグリーンをのせてみました。
使用前と比べて、赤みが目立たなくなり、肌に明るさが出ていますよね。
グリーン単体だと白浮きするという方は、他の2色と混ぜて使うといいですよ。
ダイソー UR GLAM コンシーラーパレット:ピンク
ダイソー UR GLAM コンシーラーパレット(ピンク)は、肌に血色感を出したい方にオススメのパレットです。
また、パレット左側のピンクはかなり明るめのカラーなので、ハイライトとしてTゾーンやCゾーンにも使えます。
細い筆を使って涙袋に使用してもいいかもしれませんね。
ダイソー UR GLAM コンシーラーパレット(ピンク)でクマをカバー!
今回は、ピンクパレットの真ん中のベージュのカラーを目の下のクマに使用してみました。
クマが気になる箇所にコンシーラーをのせて、ぽんぽんと叩き込みます。
この時、クマをカバーしたいからといって暗めのカラーを選ぶ方もいますが、それは逆効果。
暗い色をのせることによって、よけいクマが目立ってしまう可能性があるからです。
明るめの色を選んだ方が、目元も明るく見えますし、クマもカバーできますよ。
この通り、使用前より目の下が明るくなり、クマも目立たなくなっていますよね。
今回はピンクパレットで行いましたが、グリーンパレットの真ん中の色もオススメですよ。
まとめ
自分の肌の色に合わせて自由に色を作れる「ダイソー UR GLAM コンシーラーパレット」
ピンクやグリーンなどの補正色が入っていることで、より肌悩みに合わせた使い方ができるコンシーラーです。
コンシーラーをメイクに取り入れることで、肌トラブルをカバーするためのファンデーションの厚塗りも防ぐことができますよ。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。