ずばり、「海に浮かんだ雲」ですので「かいうん」、はい正解です!
「海雲」は、青い海と白い雲の様子を表した言葉で、このコントラストはとても綺麗でカモメが気持ちよく飛んでいる姿まで容易に想像できますね。
でも、今回は「かいうん」以外の読み方に挑戦してみてください。
強いてヒントを言うならば、「海に浮かんだ雲」から連想する「ふわふわ」が共通でしょうか・・・。
さあ、「かいうん」以外の「海雲」、あなたは読めますか!?
「海雲」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① これは食べ物です。
ヒント➁ イメージは海苔に近いヌルヌルしたものです。
ヒント③ 酢につけて食べるのが一般的です。
「海雲」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「もずく」です!
「もずく」と言えば、誰もが食酢で和えた「もずく酢」を思い浮かべると思いますが、ずばりそのまま海藻ですね。
「もずく」は、普段食べるときには酢で和えられて食べやすい長さに切られていますが、海に自生しているときは数十cmにもなり、色も黒というより褐色に近い色をしています。
ちなみに、「もずく酢」は美容や健康にも良いとされている一般的な食べ方ですが、沖縄の方では、天ぷらの具としても利用されているんですよ!
沖縄旅行に行った際はぜひお試しあれ!