無印良品

色々使えちゃう!無印良品のファイルボックスポケット。サポートアイテムでさらに便利!【無印良品収納】

お店などを見回っていると、最近は色んな収納系の商品があるなと感心させられます。どんどんと便利なものが開発され、昔ながらのといった商品は数少ないですよね。時を経て、今でも使われているものはそれだけ便利だということでしょう!

その中の一つとして、ファイルボックスがあると思います。家具の説明書や保証書、その他にも契約書や書籍など、紙類をまとめて保管するのに活躍してくれますよね。おそらくご家庭にひとつはあるのではないでしょうか。

今回はそのファイルボックスに「あったらいいな」を叶えるアイテムである無印良品「ポリプロピレンファイルボックス用ポケット」をご紹介します!

無印良品「ポリプロピレンファイルボックス用ポケット」

ご家庭にあるようなファイルボックスにそのまま引っ掛けるようにして使うのが一般的です。スペースがない場所ではファイルボックスの内側に引っ掛けるということも可能ですし、ペンやメモ帳、付箋紙などを入れておくとなにかと便利ですよね。

このように用途といった点では充分便利だということは、すぐにお分かりいただけたと思いますので、今回の紹介では「どのような設置方法があるか」ということをメインに紹介していきたいと思います。

まずは寸法から。幅9㎝×奥行き4㎝×高さ10㎝となっており、それに加えて上部背面にはファイルなどに引っ掛けるためのフックがついています。お値段は190円(税込)です。

引っ掛ける溝の深さは1㎝ほどです

ちなみに一般的なファイルボックスはもちろんですが、このような他社製のボックスにも使えます!我が家では洗面台収納としてこのボックスを使用し、ポケットには子供用の予備の歯ブラシを収納していたりします♪

無印良品のボックスじゃなくても使えるので便利です

それではさっそく、その他の設置方法について触れていきます。まずは最初に引っ掛けて使うとは言いましたが、そもそも自立できるので、普通にそのまま置いて使えるんですよね。奥行きも4㎝しかないので、場所も取らず、ペン立てとして充分な役割を果たしちゃいます。

そのまま立たせても安定性があるので倒れません

そしてこちら。この記事の主役と変わらないくらい活躍をするアイテムがありまして…。それがこの無印良品「マグネットバー」です。お値段は190円(税込)となっています。

無印良品「マグネットバー」

このマグネットバーの特徴としましては、横から見るとよくわかるのですが、一般的なマグネットバーとは違い、下から2㎝分くらいにしかマグネットがついていません。

そうなんです。察しのいい方はお気付きになっているかと思いますが、これは先ほど紹介したファイルボックスポケットのフック部分にぴったりフィットします。もはや正規オプションのようなものなのです!ファイルボックス用ポケットのすぐ傍に並べてあり、売り方も上手です。

これは組み合わせたくなります

実際、このマグネットがあると使い勝手がものすごくよくなります。冷蔵庫横に貼り付けて文房具などを入れるも良し。

定番の冷蔵庫横の収納にも変身

我が家では玄関にシャチハタやペン、忘れずに持ち出したいものを入れたりして利用するようになりました。

さすがにここまで目につけば忘れません!

そしてこのマグネット式だと、どんなところにも貼り付けれるのが大きなポイントかなと思います!また別売りのものを引き出して申し訳ないですが、マグネットシートを貼ってから使うようにすれば、磁力のない場所でも取り付けることが出来ますからね♪

ただし、耐荷重は期待できませんので重量物は避けましょう。スマホを入れると落ちますので参考までに…。

ファイルボックス用ポケットだけでも有用な商品ですが、マグネットバーを組み合わせることでさらに便利な商品になりますので、是非セットで購入してみてはいかがでしょうか♪