誰もが生活するためにお金を稼ぎますが、働くことを「労働」といいますね。
その「労」を訓読みにした言葉が今回の問題です!
「働くこと」に関係した言葉となりますが、「働くこと」よりも「働いてくれたこと」に注目すると正解が見えてくるかもしれません。
こういう気持ちを上司や旦那さんがいつも持ってくれるととても嬉しいものです!
「労う」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇う」の4文字です。
ヒント② 「いつもありがとう」の気持ちを表す言葉です。
ヒント③ 最初の文字は「ね」です。
「労う」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ねぎらう」です!
「労う」とは、「働いてくれたことに対する感謝の言葉や行為」のことです。
家事をしてくれている妻を「労う」、よく働く部下を「労う」などと使いますね。
「労う」ものが「労働」だった場合は、「労を労う」となり2重言葉のように見えてしましますが、感謝を伝える大事な行為です。
結婚相手や恋人、会社の部下に対しても、上下の関係うんぬんではなく、いつも「労う」気持ちを心に持って生活したいものですね!