漢字読み講座

【「予め」という字を「読め」って?もちろん「よめ」じゃないですよ!】「予め」、あなたは読めますか?

料理上手なうちの「嫁」が飯作って待ってるから・・・。今日はごめん!

 

男性なら誰もが一度は言ってみたい、飲み会を断るときのセリフですねwww

 

今回の漢字は「予め」です。

 

そのまま読めば「よめ」ですが、「嫁」でも「読め」でもありません・・・。

 

予言、予算、予定・・・

 

全て思いつくのは「よ」という読み方ですが、「読め」ないと恥ずかしいですよ!

 

「予め」の読み方のヒントはコレ!

ヒント① 「〇〇〇〇め」の5文字です。

ヒント➁ 「事前に」と似た意味の言葉です。

ヒント③ 最初の文字は「あ」です。

 

「予め」の読み方の正解は・・・・?

正解は、「あらかじめ」です!

 

「予め」とは、「事前に」とか「物事が始まる前に」といった意味のある言葉ですね。

 

よく考えてみれば、「予」がつく言葉は「予言」、「予算」、「予定」など、全てに共通しているのは何かが起こる前だったり、今後のことを想定して行うものです。

 

なるほど。

 

できるお嫁さんが、旦那さんのフォローをしたり内助の功と呼ばれるのは、「お予め」さんだからなんですね!