「反故」の読み方をご存じでしょうか?
「はんこ」と読んでしまうと、かなり恥ずかしいですよ…
日常会話ではあまり登場しませんが、本やニュースなどでは時々見聞きする言葉です。
さて、あなたには読むことができますか?
「反故」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇」の2文字です。
- 「役に立たない」「書きそこなっていらなくなった紙」などの意味。
- 「何度も書き間違えて便箋を反故にした」のように使います。
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「反故」の読み方!正解は!?
正解は「ほご」です!
意味は、ヒントにも示したように「役に立たない」「無駄になった」ということ。
また、無駄になったという意味が転じて、約束を破られた場合にもよく使われます。
たとえば「せっかく予定を空けておいたのに反故にされた」「両者で取り決めた条約を反故にされた」のような使い方ですね。
また「長年の苦労を一瞬で反故にしてしまった」などの使い方もあります。
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