ぐっすり寝られるかどうかは、周りの環境も大きく関わっていることをご存じですか?
そこで今回は睡眠環境のととのえかたを紹介します。
この記事を読んでいい眠りをつくりましょう!
睡眠環境のととのえかた
〇寝室
〇ベッド
〇ベッドまわり
この3つについてそれぞれ解説していきます。
1.寝室
・光 →暗めにしておくor豆電球をつけておく
・音 →静かな環境orリラックスできる音を流しておく
・匂い→リラックスできる香り
・温度→少し涼しいくらいに設定
光や音は暗く静かにが基本です。
ただそれだと逆に寝られない人は、睡眠に支障がでないくらいで明りをつけたりするのはOKです。豆電球や川の音などリラックスできるものを選ぶといいでしょう。
部屋の温度は少し涼しめくらいがベストです。
手や足から体温が逃げてくれるので、スムーズに入眠できます。
もっとこだわりたい人は匂いも上手く活用してみましょう。
香りにはリラックス効果がありますのでおすすめです。アロマオイルを使ってもいいですし、香水を使ってみてもいいかもしれませんね。
☆部屋の明るさは寝る2時間前くらいから少し暗くしておくとよりGOOD!光刺激を避けることで体の寝る準備がちゃんと整いやすくなります。
2.ベッド
ベッドについては「これだ!」というものはありませんが、とにかく自分の身体に合うものを選びましょう。
・枕
→高さ、材質など見直してみましょう。また肩までサポートしてくれるものや横寝用の枕などもありますので、自分のお悩みに合わせて選んでみてください。
・マットレス
→硬さや反発力など様々あるので、色々試してみるといいですね。
・布団
→重さも変えてみるといいでしょう。重い方がぐっずり寝られることもあるようなので、試してみてください。
3.ベッドまわり
最後はベッドまわりにあまり置かない方がいいものを紹介します。
それがスマートフォンと目覚まし時計です。
・スマートフォン
スマホは近くにあるだけで気になります。
通知が来てないかと意識が取られるし、何となくいじっちゃうこともあるでしょう。ということでベッドから離れたところに置いておくのがベストですね。
・目覚まし時計
なかなか寝られない時、時計が目に入ると焦ってしまいより寝られないことってありませんか?そういうことを防ぐために、時間がわかるものをベッドから話しておくようにしましょう。
早く寝たいので時間が気になるのはわかりますが、それで余計に覚醒しては元も子もないですからね。布団に入ったら時間のことは忘れておきましょう。
おわりに
今回は睡眠環境について紹介しました。
人によって良し悪しは変わってくると思うので、ぜひ試行錯誤していい睡眠環境を目指してください!
最後までご覧いただきありがとうございました。