「諺」と書いて、なんと読むか分かりますか?
ヒントを先にいうと、ひらがなにすると4文字です!
誰でも必ず、知っている「諺」があります。
好きな「諺」やあまり好きではない「諺」もあると思います。
さて、「諺」と書いてなんと読むでしょうか?
「諺」読み方のヒントは?
「諺」とは鋭い風刺や教訓・知識を含んだ簡潔な言葉のことです。
「思い立ったが吉日」
「失敗は成功のもと」
「ちりも積もれば山となる」
「時は金なり」
「備えあれば憂いなし」
「早起きは三文の徳」
など大切な事を簡単に、でも深い意味で言い伝えてきました。
「転ばぬ先の杖」の事を「やぶからスティック」などと言って一世を風靡した人も。
「悪銭身に付かず」とかも有名ですね!
「二兎を追う者は一兎も得ず」なんて、言い得て妙で昔の人は本当にうまい事うと感心してしまいます。
「初心忘るべからず」なんて、とても大切な言葉です。
さて、これらの言葉を総称するとなんと言いますか?
「諺」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ことわざ」
です!
明日は明日の風が吹く、何事もおおらかな気持ちで居たい物です。
ぜひ、覚えておきましょう。
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