携帯を触らない日はない!という人が多いのではないでしょうか?
「携帯どこに置いたっけ?」なんて探したり、「携帯の充電しなきゃ」なんて言ったり。
正式名称は「携帯電話」だけど、略して「携帯」って呼んじゃいますよね。
そんな身近な存在の「携帯」ですが、「携える」は何と読むのでしょうか?
さっそく見ていきましょう!
「携える」の読み方のヒントは・・・?
「携帯電話」だけでなく、「携帯トイレ」や「携帯歯ブラシ」、「携帯ポーチ」など・・・
「携帯」とは、「身に付けたり手に持ったりして持ち運ぶこと」です。
「携える」も同じ意味ですよ。
読み方はひらがなで「〇〇〇える」の5文字です!
もう、分かりましたか?
「携える」の読み方の答えは・・・
正解は、「たずさえる」でした!
「持ち歩く」「持ち運ぶ」と同じような意味ですが、「手土産を携えて訪問する」のように使うと上級者な雰囲気がしますよね。
さらに「携える」には「連れ立って歩く、伴う」という意味もあり、「家族を携えて赴任先に渡米する」のように使います。
さらに「手を取り合う・協力する」と言う意味もあって、「手を携えて歩く」「互いに手を携えて研究を進める」などと言います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!