漢字読み講座

【人によっては簡単問題】「蒸籠」って何て読む?「むしかご」ではなくほっかほかのアレ!

「蒸籠

これ、何と読むかわかりますか?

 

なんだか見かけたことがあるような無いような…

人によっては、おなじみのものかもしれません!

 

さあ、あなたは何と読みましたか?

 

「蒸籠」読み方のヒント!

 

「蒸籠」は、とある調理器具の名前です!

「じょうろう」「むしかご」とは読みませんよ〜

 

サイズは大きいものから小さいものまで、かなりのバリエーションがあります。

とは言っても、ご自宅にコレがある方は少数派かも…

大ヒント!よく見かけるのは中華街です!

 

さて、読めたでしょうか?

 

「蒸籠」の読み方、正解は…

気になる正解は…

 

 

 

 

「せいろう

です!

 

「蒸籠」は、

「木枠の底に張った簀(す)の上に食品をのせ、湯気を下から通す蒸し器」です。

 

一般的には「せいろ」と呼ばれています!

正しい読み方は「せいろう」なんですよ。

 

中華街などでは、大きな蒸籠が店頭に置かれ、

ほっかほかの中華まんが売られているので、見たことがある方が多いはず。

 

また、中華料理店で小籠包や焼売を頼むと、

小さな蒸籠に入って提供されることもありますよね。

 

その名の通り「蒸す」ための「籠(かご)」なので、

一度覚えてしまえば、読むのも苦労はしません!

これを機にしっかり覚えて、スマートに読めるようになりましょう!

 

ABOUT ME
toi
コーヒーと文房具とディズニーをこよなく愛するライター。 漢字検定2級を取得しています!