「目処」と書いて、なんと読むか分かりますか?
(もくど)とも読みませんし、目の付け所という意味でもありません。
多くの人が、仕事でよく口にする言葉だと思います。
何事も「目処」を付けなければ、先の予定が立たず行き当たりばったりになってしまうからです。
さて、「目処」と書いて、なんと読むでしょうか?
「目処」読み方のヒントは?
「目処」とは、めざす所、めあて、目標、物事の見通しのことです。
学校でも仕事でも、とりあえずの目処が立つ所まで来たら、半分完成したような気分になります。
そういう時に「目処がついてホッとした。」と使うことができます。
とりあえず、目処さえつけば安心です!
飲食店などでも、ピークを過ぎれば「その日の終わりの目処」が付くのではないでしょうか?
「目処」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇」です。
目途でも同じ読み方・意味ですが、目途は公的文章などで使います。
さて、もうわかりましたか?
「目処」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「めど」
です!
目処が立たない状況が一番不安ですね!
ぜひ、覚えておきましょう。
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