「棟上げ」と書いて、なんと読むか分かりますか?
子どものころは、棟上げがあると聞けばどこまでも駆けつけて行ってた! という人も居るんじゃないでしょうか?
最近ではあまり見かけなくなりましたが、ちょっとしたお祭り気分を味わえるエキサイトな行事でしたね。
しかし今では、上棟式自体がすでに少なくなっているようです。
さて、「棟上げ」の行事に参加したことはありますでしょうか?
「棟上げ」読み方のヒントは?
棟上げとは、家を建てる時に基本構造が出来上がり、最後の棟木が出来上がった時に、ここまでの工事の成功と、最後まで無事に完成することを祈願することです。
周りも、建物の枠組みが出来上がるごとに、そろそろ棟上げがあるのかな? なんて期待してしまいます。
棟上げの日や時間帯などはバラバラなものの、当日の棟上げの時間帯になれば人が集まってくるのですぐにわかります。
もちろん、お招きされていなくても参加して大丈夫です。
お祝い事は派手な方がいいですからね!
餅やお酒は大人の出番。お菓子は子どもたちの出番です。
「棟上げ」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇げ」です。
さて、もうわかりましたか?
「棟上げ」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「むねあげ」
です!
参加したことのない人は、是非参加してみてください!
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