「川柳」と書いて、なんと読むか分かりますか?
もちろん(かわやなぎ)とは読みません。
「川柳」はよく見る漢字であるものの、なんと読むかと聞かれたらちょっと困る人も居るかも。
さて、「川柳」と書いて、なんと読むでしょうか?
「川柳」読み方のヒントは?
川柳とは、江戸時代に始まった言葉遊びのひとつです。
五・七・五のリズムに乗せて、人生や世の中を皮肉ったり。
短い言葉で、いかに世の中の神髄を表せているかが勝負のような所があります。
俳句も五・七・五ですが、川柳は自由度が高く、子どもも大人も気軽に作ることができます。
人の川柳を読んで笑ったり、自分でも色々と考えることができるので脳トレとしても人気ですね。
自信のある川柳ができたら、人に聞かせたり、コンクールに応募したりしても楽しめます。
「川柳」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「川柳」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「せんりゅう」
です!
検索してみると、歴代のおもしろい川柳が沢山出てきます。
ぜひ、自分でも作ってみてくださいね!
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