「馬手」って何て読むか分かりますか?
(ばしゅ)と読む場合は「馬の世話をする人」や「厩舎に所属して馬の飼育をする人」という意味で使います。
(うまて)と読むときは「愛知県名古屋市中川区馬手町」という地名です。
(まて)も地名で「佐賀県神崎郡吉野ヶ里町乙ノ馬手」という住所があります。
今回は(ばしゅ)(うまて)(まて)以外の読み方を考えてみてください!
さあ、一体何と読むのでしょうか?
「馬手」の読み方のヒントは?
意味は「右手」です。
由来は「馬の手綱を持つ手」を表しています。
反対語は「弓手」(ゆんで)です。
由来は「弓を持つ方の手」から「左手」を意味します。
現代では右手といえば「箸を持つ手」ですよね!
何と読むか分かりましたか?
「馬手」の読み方、正解は……
正解は……
「めて」
です!
「手綱を握る」という言葉には「主導権を握る」という意味もあります。
家庭では夫と妻のどちらが手綱を握っていますか?
円満な家庭生活を送るためには手綱を握る方がいいのか、握られる方がいいのか……
仲睦まじい夫婦はバランスよく手綱を使っているのではないでしょうか?
各家庭でうまくいく方法を選択してくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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