「乙張り」と書いて、なんと読むか分かりますか?
「乙」のインパクトが強すぎて、(おつはり)(おつばり)とイメージしてしまいますが、もちろん間違いです。
むしろ「乙」の読み方さえわかれば読めてしまう、比較的簡単な漢字です。
「乙」は(おつ)(おと)(いつ)(きのと)ともうひとつ読み方があります!
さて、「乙張り」と書いて、なんと読むでしょうか?
「乙張り」読み方のヒントは?
まあまあ日常で使う言葉です。
絵でも、服でも、仕事でも、時間の使い方でも「乙張り」が大事ですからね!
それから演劇などのセリフの強弱も「乙張り」を使っています。
「乙張り」の意味は、ゆるむことと張ることです。
全身ががちがちのコーディネートよりも、少しゆるんだところがあった方が好感度があがります。
セリフも、小さな声があるから大きな声が印象に残ります。
仕事もずーっと大変だったら辞めたくなりますが、たまにほっと一息つくことができればまた頑張れますよね!
「乙張り」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇り」です。
さて、もうわかりましたか?
「乙張り」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「めりはり」
です!
「乙張り」を意識すると、気持ちも体も楽になれます。
ぜひ、試してみてください。
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