「閑古鳥」と書いて、なんと読むか分かりますか?
この漢字は多くの人が正解すると思います!
「閑古鳥が鳴く」って聞いたことがありませんか?
さて、その「閑古鳥」ってなんて読むでしょうか?
「閑古鳥」読み方のヒントは?
「閑古鳥」とは、お店などが流行らずさびれた様子の事です。
「閑古鳥が鳴く」は、さびしい様子を表す言葉で、商売が流行らない様子を表せています。
さて、その閑古鳥、郭公(かっこう)の別名だと知っていましたか?
「閑古」が静かに落ち着いているという意味があるので、郭公が閑古鳥と呼ばれるようになりました。
郭公は、まあまあ森の奥深くに行かないと居ないため、人里離れた森で郭公だけが鳴いているなんてこともあり、郭公の泣き声だけが響き渡るというなんとも寂し気な様子から「閑古鳥が鳴く」=「さびれた」というイメージになったのだそう。
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇」ですね!
「閑古鳥」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「かんこどり」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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