お酒と一口に言っても、いろんな種類がありますよね。
ビールのように思えても、「発泡酒」や「第三のビール」だったりします。
酒税法ではお酒は4種類に大別されます。
「発泡性酒類」「醸造酒類」「蒸留酒類」「混成酒類」の4種です。
それでは「混合酒」とは、どんなお酒でしょうか?
早速見ていきましょう。
「混合酒」の読み方のヒントは・・・?
それではヒントです!
「混合酒」の漢字は、外来語の当て字になっています。
海外から伝わったあるお酒の名前に、「混合酒」という漢字を当てたのです。
ということは「混合酒」の漢字こそが、読み方のヒントだというわけです!
漢字をよく見てみてください。
「混」ぜ「合」わせるお「酒」と書きますよね。
分かりましたか?
「混合酒」の読み方の答えは・・・
正解は、「カクテル」でした!
カクテルとは、ベースとなるお酒に別のお酒やジュースなどを混ぜて作るお酒の事です。
18世紀にはこの「カクテル」と言う言葉は誕生していたんですって!
ちなみに「チューハイ」との違いは、単一の果汁をウォッカや焼酎で割ったものが「チューハイ」、複数のリキュールや果汁と混ぜたものが「カクテル」です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!