漢字読み講座

【今日の難読漢字】「蟹股」「殉職」「慚愧」「序で」「逆張り」ってなんて読む?

今日の難解漢字は

「蟹股」

「殉職」

「慚愧」

「序で」

「逆張り」

です!

どれもなんとなく読めそうな漢字ばかりですが、

なんと読むか分かりますか?

1つ目の漢字は「蟹股」です!

「蟹股」と書いて、なんと読むか分かりますか?

立っている時よりも、歩いている時の方がよく気が付くかも知れません。

ほとんどの人が、わざと「蟹股」で歩いている訳ではなく、理由があって「蟹股」になっています。

さて、蟹の股と書いて「蟹股」はなんと読むでしょうか?

「蟹股」読み方のヒントは?

蟹股になる理由は、両足が外方に曲がっている、出産後、姿勢や筋肉の付き方などが原因となっており、わざとではない事がほとんどです。

多くの場合は、矯正やストレッチ、筋肉を付けることで改善することができます。

女性が「蟹股」の場合、男性よりも悩んでいることが多く、服装で「蟹股」がバレないように気を使ったりしています。

蟹股が改善し、脚のラインがきれいになれば、着れる服も多くなり自信が付きます。

「蟹股」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「蟹股」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「がにまた」

です!

 

最近では、流行のロードバイクなどで蟹股になる人も。

スタイル自体も悪く見えるので、できれば治したいものですね。

2つ目の漢字は「殉職」です!

「殉職」と書いてなんと読むか分かりますか?

仕事中にものすごいアクシデントがあり、そのアクシデントに巻き込まれてしまう事を「殉職」といいます。

念のため「仕事のアクシデントなんて私もしょっちゅうある!」という方のためにいいますと、

命にかかわる事を「殉職」といいます。

自分の命に係わる仕事もない訳ではありませんよ。

さて、「殉職」と書いてなんと読むでしょうか?

「殉職」読み方のヒントは?

「殉職」とは、職責を果たそうとして命を失うことです。

任務を全うしたという偉大な事です。

たとえば、警察官、自衛官、消防官、海上保安官などなど。

死と隣り合わせの仕事は沢山あります。

殉職率は低いといえども可能性は無きにしも非ずです。

小説などだとなぜか頻繁に殉職扱いになっていますが、実際の殉職率は誰にも分りません。

「殉職」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇」です!

もうひとつヒントをいうと「じゅん〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「殉職」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「じゅんしょく」

です!

 

「殉」という漢字が、したがうという意味なのでまさにピッタリな漢字です。

ぜひ、覚えておきましょう。

3つ目の漢字は「慚愧」です!

「慚愧」

これ、何と読むかわかりますか?

 

「斬る」「鬼」が使われて、

ちょっと怖い印象を与えるこの漢字。

 

さあ、あなたは何と読みましたか?

 

「慚愧」読み方のヒント!

 

「慚愧」は、もとは仏教用語。

ただし「鬼を斬る!」という意味ではありません!

 

読み方は「斬」の音読みがわかれば簡単なのですが…

 

さて、読めたでしょうか?

 

「慚愧」の読み方、正解は…

気になる正解は…

 

 

 

 

「ざんき」

です!

 

「慚愧」は、

「見苦しさや過ちを反省し、深く恥じること」を表す言葉です。

 

「見栄を張るためだけに彼女へ嘘をついてしまい、慚愧の念にかられる」

というように、反省の色が濃く、とても後悔している様子を表します。

 

漢字だけを見ると、なんだか冷徹で残虐なことのように感じてしまいますよね。

ですが実際は、反省の弁を述べる時に使える言葉です。

 

もちろんビジネス上でも使えますよ!

 

「私の準備不足でプレゼンに失敗し、慚愧に堪えません。」

「会社の起こした不祥事については慚愧の至りです。」

など、反省と恥が入り混じる状態の時に使えます。

 

もちろん、こんな言葉を使わないような暮らしや仕事が一番ですが、

覚えておくときっと役立つ「慚愧」。

 

しっかり覚えてスマートに読めるようになりましょう!

4つ目の漢字は「序で」です!

「序で」と書いて、なんと読むか分かりますか?

「序の口」や「序盤」などの漢字ですが、もちろん(じょ)とは読みません。

若い子はあまり言わないかもしれませんが、おばちゃんはよく使う言葉ですね。

絶対に聞いたことも、使った事もあると思います!

さて、「序で」と書いてなんと読むでしょうか?

「序で」読み方のヒントは?

「序で」は、その事に利用できるよい機会という意味です。

そして「序で」とは、非常に便利な言葉です。

「序でにあれを取って来てくれ。」

「そこまで行ったら序でにあそこにも寄って来てくれ。」

「また序でがあったら一緒に持って来てください。」

「今度、序での時に寄って行こう。」

などなど。

お母さんに頼まれごとをして、さらに「序で」にあれもお願い! なんて言われませんでしたか?

折角ならあれもこれもしておきたいと願うのは、おばちゃん特有なのかも。

若ければ「また行けばいいか」と済ませますよね。

「序で」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇で」です。

さて、もうわかりましたか?

「序で」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「ついで」

です!

 

炬燵(こたつ)に入ってしまえば、「序でにあれも取って!」なんて、よくありますよね。

ぜひ、覚えておきましょう。

5つ目の漢字は「逆張り」です!

「逆張り」って、最近よく見かける言葉ではないでしょうか?

ただ、「さかばり」なのか「ぎゃくばり」なのか、読み方が毎回曖昧なままだという人も多いのではないでしょうか。

今回は、何と読むのか?どういう意味で使う言葉なのか?

はっきりさせましょう!

「逆張り」の読み方のヒントは・・・?

「逆張り」の読み方はずばり、「さかばり」か「ぎゃくばり」か、どちらかが正解です!

さあ、どちらだと思いますか?

「逆張り」の読み方の答えは・・・

正解は、「ぎゃくばり」でした!

この言葉を最近よく聞くと思われている人が多いと思いますが、実は株式取引の用語として古くから使われている言葉なんですよ。

株価が上昇中に株を売り、株価が下落中に買う手法の事です。

「逆張り(ぎゃくばり)」の反対語は「順張り(じゅんばり)」と言い、株価が上昇中に株を買い、下落中に売る手法を言います。

この株式取引の用語とは別に、近年では「世間一般に言われている事柄のあえて逆のことを主張して、暗に自分は世間一般とは違う人間なんだとアピールする」ことを「逆張りする」「逆張りオタク」などと呼ぶようになっています。

いわゆるネット用語ですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!