「火屋」って何て読むかわかりますか?
(かや)ではありません!
(ひや)と読む場合もありますが(ひや)と読むと「火葬場」という意味になります。
この読み方をするときも「火葬場」という意味でも使う場合がありますが、別の意味で使われていることが多いです。
さて、一体何と読むのでしょうか?
「火屋」の読み方のヒントは?
意味は「ランプ・ガス灯などの火を覆うガラス製の筒」や「香炉・手あぶりなどの上に被せる網状の蓋」を表す漢字です。
最近では、ランプや香炉を見たことがないかもしれませんが、想像して考えてみてくださいね!
さあ、何と読むか分かりましたか?
「火屋」の読み方、正解は……
正解は……
「ほや」
です。
「穂屋」「火舎」「宝屋」「火家」とも書きます。
海に住んでいる「ホヤ」にもこの「火屋」という漢字が当てられています。
「海のパイナップル」と呼ばれている生き物です。
北海道や東北地方で多く水揚げされています。
「ホヤ貝」と呼ばれることもありますが、貝ではありません。
一度食べたらクセになる味です!
機会があればぜひ一度召し上がってみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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