日本各地の地名って、地元の人にしか読めないような難読のものが数多く存在します。
そんな中でも「大歩危」は、かなり難易度が高い地名ではないでしょうか?
「大歩危」という漢字だけ見ると、大股歩きをしていると危ないような?
ちょっと怖い印象がありますよね、
何と読むのか、答えを聞いてもちんぷんかんぷんかもしれませんが・・・
さっそく見ていきましょう!
「大歩危」の読み方のヒントは?
それではヒントです!
「大歩危」の読み方は、ひらがなで「おお〇〇」の4文字です。
さらに、大ヒント!
「歩危」の読み方は、お笑いコンビの「つっこみ」の反対の「〇〇」が入りますよ。
もう、分かりましたよね?
「大歩危」の読み方の答えは・・・
正解は、「おおぼけ」でした!
「大歩危(おおぼけ)」は、徳島県の三好市にある地名です。
大歩危にある「大歩危峡(おおぼけきょう)」は2億年の歳月をかけて作られた8㎞にも及ぶ渓谷で、大歩危の観光名所なんですよ。
ちなみに「小歩危(こぼけ)」もあるというから面白いですね。
「大歩危小歩危」と呼ばれていて観光地として栄えているそうなので、一度行ってみたくなりますよね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!