寝る前に「白湯」を飲むことが良いと言われています。今やコンビニでも売られていますが、寝る前に白湯を飲むことで胃腸が温まり、副交感神経が優位になることでリラックス効果をもたらし、眠りにつきやすくなります。そんな「白湯」の効果を上回るのが「レモン白湯」です。今回は、寝る前にレモン白湯を飲む効果について解説してさせていただきます。是非参考していただき、今日からアナタも寝る前にレモン白湯を試してください。
目次
白湯とお湯の違いってなに?
意外と知らない「白湯」と「お湯」の違い…。その違いは以下の通りです。
①お湯は、水を40℃以上に温めたもの
②白湯は、水道水の場合は1度沸騰させて40度くらいに冷ましたもの。ミネラルウォーターや浄水されているものなら、レンジで温めるだけでOK!
水道水には、不純物が入っている場合があるため、1度沸騰させる必要があります。
「寝る前レモン白湯」効果とは
「レモン」といえば、昔からビタミン!美容良いというイメージですよね。そんなレモンを使った「レモン白湯」は色々な嬉しい効果は期待できるんですよ。
①自律神経の整える
寝る前にレモン白湯を飲むことで体や胃腸が温まります。胃腸が温まることで、副交感神経の働きを活発にしてくれます。
②ダイエット効果
腸内環境が改善・便秘解消・代謝が上がる効果も期待できるため、ダイエットにも効果が期待出来ますよ。
③アンチエイジング
レモンには、クエン酸やビタミンCがたっぷり!いつまでも美しさを求める方におすすめ!
④冷え性
体が温まることで血行がよくなり、冷え性を改善することができます。
簡単!レモン白湯の作り方
①やかんやポットに水を入れ、沸騰させ、沸騰したら火を止めます。そのまま大体50℃くらいまで自然に冷まします。これで白湯の完成です。
②出来上がった白湯をマグカップに入れて、スライスしたレモン1枚分を絞ってから入れたら、レモン白湯の出来上がり😊
おすすめ!ハチミツレモン白湯
白湯にハチミツとスライスしたレモンを絞っていれるだけで完成!タッパやジップロックなどにスライスしたレモンとハチミツを入れて、『レモンハチミツ漬け』にしておくと便利ですよ!
レモン白湯を「寝る前の一杯!」「朝起きたら1杯!」1回につきコップ1杯(200m飲むのがおすすめです。
使ったレモンの使い道
レモン白湯を飲んだ後のレモンを捨てなんてもったいない!そんなレモンの使い道についてご紹介します。
①掃除(油汚れ)
②ポットや急須などのカルキ汚れ
③電子レンジの掃除
④まな板を抗菌する
⑤虫よけ
⑥足の角質ケアー
などレモンには、食べる以外にも使い道がたくさんありますよ👍
まとめ
簡単に作ることができる「レモン白湯」は、寝る前や目覚めた後に飲むことがおすすめです。ゆっくり飲むことで体の芯をじんわり温まり、副交感神経が優位になることで心身ともにリラックスすることができます。
「レモン白湯」は寝る30分前に、リラックスしながらゆっくりと時間をかけて飲むことでより効果を高めることができます。是非、健康維持のために毎日の生活に取り入れていきましょう。