この頃様々な100円ショップで見かける「リメイクシート」。
ダイソーにも100円で1メートル弱のリメイクシートが販売されています。デザインは20種類前後で、新作が入荷したり販売終了したりしていますね。
トイレの壁やキッチンの壁の一部分をリメイクしたり、箱やテーブルの天板をリメイクしたり、ちょっとした手直しを自分で楽しみ、見た目の気分転換にもなるリメイクシートを購入し、使ってみました。
わたしが選んだデザインは、「板壁風シャビーシックホワイト」。サイズは80センチ×30センチ。裏側の剥離シートには1センチごとのメモリがついているので、リメイクしたいものの大きさを測れば、合わせてカットしやすく、便利!
裏側には使用方法が書かれていました。
- 貼る面の油分・水分・汚れなどを拭き取ります。
- 貼る面の位置を確認し、はさみでカットします。※角を丸くカットするとはがれにくくなります。
- はくりシートをはがし、よれないように貼りつけます。
- 仕上げにローラーなどでよく圧着します。
ローラー…持ってないからどうしよう。ダイソーにあるかな?
探してみたら、リメイクシートコーナーにちゃんとありました!さすがダイソー。
商品を購入するときに、一緒に購入を検討できるものがそばにある!これは店舗によって違いますがそのお店のスタッフさんのセンスを感じました。
今回は、このリメイクシートとローラーの背景に映っているコルク製のランチマットの表面をリメイク。はがれや汚れなどが目立ってきたので、気になっていたのです。
同じようなテイストのリメイクシートがあったので一安心。ローラーもあるからしわ伸ばしや圧着も不安なくできそうです。
リメイクシートは軽く折りたたんで袋に入って販売されていました。折り目が気になります…ここに空気が入りそうですね。ほかの100円ショップのリメイクシートは丸く筒状になって売っていたので、折りジワはなさそう。けれど丸まったクセがついているので貼りつけるのはちょっと大変そうです。
どちらがいいのかな?
考えながら貼っていきました。
子どもに手伝ってもらいながら、楽しく貼りつけていきました。リメイクシートは意外と柔らかな素材でしっとり感があります。そのため、折りジワがさほど気になることなく貼りすすめられました。
何よりローラーがあってよかった!!
これがなければ、タオルや布などを使って貼ることになったのかもしれませんが、きれいにできなかったかもしれません。
無事に完成しました。はみ出てしまった部分をハサミでカットし、角を丸く切って完成です。思ったよりも空気が入らず、きれいにできました。
折りジワは若干気になりますが、目立つことはありません。きれいにできてうれしくなりました。これをあと2枚…集中力が必要なので、休憩しながらやってみようと思います。