ダイソー

【引っ掛けるだけで簡単設置】車内のスペースを有効活用!ダイソーのシートフックが簡単で便利すぎる

我が家は家族で出掛けた際、お買い物したときの荷物を後部座席の足元に置くことが多いのですが、皆様のご家庭ではいかがでしょうか。家族全員で乗車していると、荷物を置くところは子供の座席の足元が自然と多くなるのではないでしょうか。

足元は荷物を置くいいスペースではありますが、直置きしておくと荷物が倒れて中身が飛び出したりという荷崩れハプニングも起きがちです。そうやって散らばった中身を回収していると、運転席や助手席の裏側にフックがついている車って便利だなと強く感じさせてくれます。

最近はフックつきの車も増えているとは思いますが、基本的に片方にしかついてないことが多く、実際はこれだけでは足りませんよね。そんなときに見つけたのがこのダイソー商品「車のシートフック」です。

ダイソー「車のシートフック」

使い方は簡単で、後ろ側にフックが垂れるようにヘッドレストの足部分に引っ掛けるだけです。

難なく取り付けることができます

あとはそのまま買い物袋や手荷物を掛けるだけです。ちなみに荷物が1つだけのときなどはバランスを取れるよう両方に掛けた方がいいです。

2つだとより安定します

引っ掛けるアーム部分とフック部分は自由に動かすことができますので、シートの形状に合わせてずらしてお使いください。ちなみに上の写真では左側にシートベルトが収納されている部分がありますので軸が当たらないようにギリギリまで寄せています。

左右に自在に動きます

次に荷崩れ防止以外での活用の仕方をお話します。雨の日などで使用した傘をそのまま転がすこと…ありますよね。広範囲で足元のマットが濡れてしまうので私はすごく嫌です。(妻には乾くものだし、そんなの気にするなと言われますが…)

この周りに荷物を置くと考えると絶対嫌ですよね!

これに対して、我が家(私)では、このシートフックに傘を掛け、傘先にトレイを置くようにしています。これならば限られた場所にしか水滴は落ちませんし、何より足元のマットが濡れることがありません!

細長いゴミ箱のようなタイプであればもっと安心です

また、ファミリーカーのような大きめのシートにも対応するか確認してみました。

ヘッドレストの足が見えていない車は上に少し上げてから引っ掛けます

軽自動車に比べるとアーム部分の長さが足りない感じがありますが、実際に傘を掛けてみるとシートに直接触れたりはしませんでしたので、シートが大きい車でも使うことは可能です

引っ掛けるアーム部に伸縮性があるともっとよかったです

いかがでしたでしょうか。中にはこの記事を読んだ後でも、気にせずにそのまま置きます!という方もいらっしゃるかもしれませんが、冒頭にも書きましたとおり、運転をする以上、荷崩れする可能性は充分にありますし、そうなった際の片付けや掃除の手間を考えると、取り付けておいて損はない商品ですよ♪

また、旅行でレンタカーを使用するようなときは特におすすめします!100円で買えちゃいますし、お手軽に使用できますので、そのような機会があれば是非お試し気分でも購入を検討なさってみてはいかがでしょうか。

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