ダイソー

【ありそうでなかった!】ダイソーの爪切りは、簡単着脱の拡大鏡付きでよく見えて使いやすいスグレモノだった!

年齢とともに近くのものが良く見えなくなってきますね。いわゆる世間では「老眼」って言われる現象です。自分の場合は、近眼も強いため近くも遠くも、細かいものを見るのに苦労します。今回、そんな自分が快適に使えそうな商品をダイソーで見つけたのでご紹介します。

つめ切り(拡大鏡付)

ダイソーで見つけたのは「つめ切り(拡大鏡付)」で、100円(税別)商品です。虫眼鏡がついたつめ切りっていうことですね。

拡大鏡はマグネットで着脱

カラーはホワイトとブルーの2色ありました。どちらも汚れが目立ちそうな色なので、黒や赤など濃い色やもう少しかわいい色があればいいですよね。拡大鏡は、マグネットでつめ切り本体に取り付けます。

つめ切り本体と拡大鏡

パッケージから取り出すと、つめ切り本体と拡大鏡の2つが入っています。

拡大鏡の大きさは、直径約3.8センチメートルです。

拡大鏡の下の部分にマグネット

拡大鏡の下の部分を見ると丸いマグネットが埋め込まれています。これでつめ切り本体に取り付けます。

拡大鏡を取り付けた状態

つめ切り本体に拡大鏡を取り付けてみました。拡大鏡は爪を切る時に押し下げるレバーの部分に取り付けます。マグネットは、しっかりとした強さがあって、爪を切る時に外れることは無さそうです。

爪先が大きく見えて爪が切りやすい

拡大鏡は角度を自由に変えることができ、爪先を見やすいように調整ができます。

実際に、こんなに大きく見えるので間違って深爪しちゃうこともなさそうです。

切った爪が飛び散らない

つめ切り本体には、切った爪が飛び散らないようにストッパーケースが付いています。

先ほども書きましたが、この部分の色がホワイトとブルー以外にもあればいいんですけどね。

ヤスリは無い

気になった点その1:とても便利に使えそうなダイソーの「つめ切り(拡大鏡付)」ですが、個人的には2つ気になった点がありました。

多くのつめ切りは、このレバーの部分が切った後の爪を調えるヤスリになっていますが、ダイソーの「つめ切り(拡大鏡付)」は、ヤスリはなく平らな形状になっています。

マグネットを取り付ける部分なので、平らにしているのだと思いますが、普段ヤスリを使っている人は、別に用意する必要があります。これが1つ目の気になった点。

別々に保管すると失くしそう

気になった点その2:この手のパーツが分かれる商品って、意外にどちらかを失くしてしまうってことはないですか?拡大鏡がマグネットで簡単に着脱できるだけに、いつの間にか拡大鏡だけどこに置いたか分からなくなるなんてことになりそうです。

個人的には気になる点もありましたが、何より老眼の自分としては爪先が良く見えて、とても助かる商品です。最近、爪を切るのが大変って人にはおすすめですよ。