睡眠の質を上げる

立体アイマスクで夢見心地!moonmoonの3Dアイマスク「EyeNight」

筆者は長年、就寝時にアイマスクを愛用していますが最近手に入れたアイマスク「EyeNight(アイナイト)」がとっても使いやすかったのでご紹介します!
快眠したい人、おすすめです!

販売元「moonmoon」とは

マットレス、枕、ネックピローなど様々な快眠グッズを取り扱う会社で熊本に本社があります。最近では光源で目覚める光目覚まし時計や5mm単位で自分で調整できる枕など革新的な商品開発が続くとても勢いのある会社です!

就寝時にアイマスクを付けるメリット

自宅でも寝る時にアイマスクを付けるの?と、私も知人によく聞かれますが、付ける付けないでは全然睡眠の質が違います!未体験の方にはぜひ体感してほしいです。

(1)睡眠の質の向上

現代社会では、夜遅くても街に光があり窓やカーテンを締めてもうっすら明るいほど。
人間の体は、光を感じると体内時計をコントロールするホルモン「メラトニン」の分泌が抑制されてしまうため、アイマスクを付けて目に入る光を遮断することで上質な睡眠につなげる事ができるのです。

うっすら光るスマホ等の通知の光が気になって起きちゃう、といった人にも向いていますね。アイマスクで身体を強制的に睡眠モードに変えることが出来ます。

(2)目の筋肉の疲労回復

日中、酷使した目を休ませるためには前述の通り、光を遮断しゆっくり休ませることも大事ですが温める事も効果的です。遮光性の高いアイマスクは同時に厚手で目元全体をカバーしてくれるため、自動的に目元の筋肉を温め決行が良くなり、リラックス効果を得る事ができるのです。

私は特に冬場、ホットアイマスクで目元をまず温めた後でこのアイマスクを装着してぐっすり眠るようにしています。

※ホットアイマスク「リラックスゆたぽん ほぐれる温蒸気 目元用」については筆者が他記事で紹介しています。

疲れた目元を癒やす…「リラックス ゆたぽん ほぐれる温蒸気 目元用」すみっこぐらしデザイン!おうち時間が増え、テレワークで仕事に勤しむ方も多いこのご時世。 休憩時にもスマホやテレビを見て、気付けば目が疲れたり痛みを感じたり… ...
すみっこぐらしデザインについてご紹介しています

 

「Eyenight」3Dアイマスクの特徴

(1) 圧迫感の少ない立体構造

割と大きく窪んでいて目元に当たりません

アイマスクを苦手とする方に多いのが目元にピッタリ合うが故の圧迫感。
しかしmoonmoonの3Dアイマスクはその名の通り立体構造となっており、目元には膨らみがあってまぶたに直接触れる事はありません。そして鼻に沿ったラインであるため、平たいアイマスクで起きる「鼻で浮いてしまい隙間ができる」現象がありません!

圧迫感を避けたい方、女性などメイクをしている方にはピッタリな商品であり夜だけでなく仮眠や飛行機・新幹線での移動にも適していると言えるでしょう。

鼻のラインと目元のふくらみが革新的

(2)頭のサイズにピッタリ合うバックストラップ構造

マジックテープなので微調整が簡単

もう1つ、苦手とする方が理由とするのが頭のサイズに対して合わずキツかったりゆるかったりすること。これも、3Dアイマスクはマジックテープにより頭の後ろでサイズ調整が出来る事で解決。頭が大きい筆者も安心でした。

「Eyenight」3Dアイマスクの惜しい点

(1)マジックテープが枕と擦れる

マジックテープに毛玉が貯まる

メリットとして挙げたばかりのバックストラップ構造ですが、就寝時にはマジックテープが丁度頭の下にくるため、枕と頭で挟む形となります。
ぴったりとマジックテープが合う方であれば問題ありませんが、頭のサイズが大きい方だとマジックテープが少しはみ出てしまい枕と擦れることがあります。最初は若干気になると思いますので、長さ調整時にはご注意ください。

(2)人気のため一時販売中止している(2021.5.31現在)

ここまで紹介して身も蓋も無い話ですが、記事を執筆している現時点で人気商品であるためにメーカー欠品中で買うことができません
恐らく再版されるとは思いますが、メディアでも多数取り上げられる人気商品であるため見つけた際にはすぐ購入する事をおすすめします。

ちなみに、moonmoonが別に販売しているネックピローセット「NeckNeck Feel」には同梱されているため、今すぐ欲しい方にはこちらもおすすめします。

画像引用元:https://intiinti.com/lp/feel/

まとめ

一度使ってみると、快適さと快眠さで手放せなくなる事間違いなしの3Dアイマスク。私もすっかり愛用しているこちらの商品で、多くの方が上質な眠りを手に入れる事を願っています!

ABOUT ME
utanpapa
パフォーマー・俳優としても活動しつつ、イベント企画・運営事務所代表を務めています。新しい事が好きなのでコロナ禍をきっかけに デザイナー、カメラマン、映像編集者、ライターとしても一気に活動を開始し珍しい体験の数々を文章に綴っています。