「微か」と書いて、なんと読むかわかりますか?
微妙の「微」ですが、(び)ではありません。
微かに感じるわずかな可能性にかけて、思い切って告白したりもします。
さて、なんと読むでしょうか?
「微か」読み方のヒントは?
テスト中でもハッキリとは思いだせないけど、
確か答えはこれだったと思うんだけど…。
なんてぼんやりした記憶の時には「微かな記憶」などとも使います。
どこから聞こえるのか分からないけど、どこからか微かなサイレンの音がする。
なんて使い方もできます。
「微か」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇か」です。
さあ、もうわかりましたか?
「微か」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「かすか」
です!
年齢とともに、思い切って微かな可能性に懸けるようなことも無くなってしまいますが、
逆に微かに感じる違和感や、微かに感じる音などには敏感になります。
微かという意味は、かろうじて認められる程度であり、
はっきりとは分からないという意味なので、幅広く使える言葉のひとつです。
ぜひ、覚えておきましょう。
出典:コトバンク
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