漢字読み講座

【今日の難読漢字】「五月雨」「雹」「霰」「凩」「俄雨」あなたは読めますか?

今日の難読漢字は

「五月雨」

「雹」

「霰」

「凩」

「俄雨」

の5つです。

さて、なんと読むか分かりますか?

1つ目の漢字は「五月雨」

五月雨は、陰暦の五月の雨という意味であって現在の六月の事を指します。

なので読み方は梅雨というイメージで大丈夫なのですが、

五月雨と書いてなんと読むか分かりますか?

「五月雨」読み方のヒントは?

梅雨のようにいつまでも細かい雨が降り続いたり、少しだけ止んだりと予測がつかない場合などに使います。

雨が断続的に降り続いたりする様子から、最近では仕事でもよく使われる言葉でもあります。

「ごがつ」とも「あめ」とも読みません。

「五月雨」読み方のもうひとつのヒントは?

さつきあめとも読みますが、さつきあめでもありません。

ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。

さあもうわかりましたか?

「五月雨」の読み方、正解は・・・

samidare

正解は・・・

 

「さみだれ」

です!

 

天候は気ままに変わるため、少し身勝手であると言えるでしょう。

例えば自分の都合で、断続的に少しづつ仕事を渡して行くのであれば、

「出来上がった順にお渡しします。」という所を「五月雨式でお渡しします。」と言っておくと、相手も少しだけ不快感が無くなります。

相手を不快にさせてしまう時の、断りとして使う言葉のひとつとして覚えておきましょう。

2つ目の漢字は「雹」

雨を包むと書いて「雹」と書きます。

空から降って来るものではありますが、雨を包んだものです。

さて、なんと読むでしょうか?

「雹」読み方のヒントは?

空から降って来るもので、雨でもなければ雪でもないです。

ヒントを言うと、空から降って来る氷です。

というと簡単ですがしかし、空から降って来る氷は二種類あります。

もうひとつ言うと、大きさによって呼び方が変わります。

さあ、なんと読む?

「雹」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「ひょう」

です!

 

空から降って来る氷は、「雹」と「霰」(あられ)があります。

直径5mm以上の氷粒の事を雹といい、直径5mm未満の氷粒は霰と言います。

特に雹が降ってきた時は、すぐさま避難しましょう。

酷ければ車のガラスを割ってしまう危険もあるので、できるだけ屋根のある場所に入るかフードなどを被って安全な場所に避難してください。

雹は冬ではなく、5月~7月といった初夏に降る物です。

雹は大きくて重みもあるので、体に当たると大けがに繋がる事もあるので注意してくださいね。

3つ目の漢字は「霰」

」ってなんて読むか分かりますか?

霞が関の「霞」によく似ていますが、「かすみ」ではありません。

雨冠が付いているので、自然に関係するものです。

ちなみに「霧」でもありません。

さて、なんと読むでしょうか?

「霰」読み方のヒントは?

雪が関係しています。

霙(みぞれ)ではありません。

霧(きり)でもありません。

さて、なんと読むでしょう?

「霰」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇」です。

よく似たものに、「雹」(ひょう)があります。でも、雹ではありません。

もうわかりましたか?

「霰」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「あられ」

です!

 

直径5mm未満の氷粒を霰といい、直径5mm以上の物を雹と言います。

雹は危険なので、すぐに避難しなければいけないイメージですが、霰も危険な物には変わりはありません。

凍っているのでなかなか解けず、上を歩くと滑る危険もあります。

雹や霰が降っている時には、充分注意するようにしておきましょう。

4つ目の漢字は「凩」

風冠に木という漢字で「凩」。

漢字に書くとなんだか柔らかいイメージがしますよね。

しかし全く柔らかいイメージではありません。

「凪」(なぎ)でもありませんし、「凧」(たこ)でもありません。

でも、風に関することには間違いはありません。

さて、なんと読むでしょうか?

「凩」読み方のヒントは?

ヒントは、冬を表せている漢字です。

冬の風と言えば・・・「凩」です。

「凩」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇」の四文字です。

もうひとつヒントを言うと「こ〇ら〇」です。

もうわかりましたか?

「凩」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「こがらし」

です!

 

秋の終わりから冬に向けて、冷たい風が吹くことを「凩が吹く」と言います。

凩は昔から使われている漢字で、「木枯らし」と書いても正解です。

 

凩の反対の言葉として、春一番という言葉があります。

どちらも季節を感じさせてくれる、風の便りであることには間違いがなさそうです。

季節感を感じる「凩」を是非使ってみましょう。

5つ目の漢字は「俄雨」

「俄雨」は「」という漢字が読めれば読めます!

雨は(あめ)とそのまま読めばいいのですが、

「俄」が読めないのではないでしょうか?

我儘(わがまま)をイメージしてしまう人は、

一旦そこから離れてみてください。

さあ、なんと読むでしょうか?

「俄雨」読み方のヒントは?

気まぐれに降る雨という意味です。

急に降ってきて、すぐに止みます。

そんな雨ってありますよね。

なんて言ってましたか?

「俄雨」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇あめ」です。

もう答えはわかりましたか?

「俄雨」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「にわかあめ」

です!

 

急に降って急に止む雨、ありますよね。

自分でも口に出している言葉ではないでしょうか?

でもすぐに止んでしまうので、あまり気にしていない人も多いでしょう。

 

俄雨と女の腕捲り」という言葉があり、俄雨も女の腕まくりも恐れるほどの事ではない。という意味になっています。

こちらも昔の言葉になっており、最近では立場が逆転している場合も多くなっていますね。

俄雨にはご注意を!

まとめ

今日の難読漢字5つ、あなたはいくつ読めましたか?

ぜひまた漢字クイズに挑戦してみてくださいね☆

最後までお読みいただきありがとうございました!

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