「厳か」と書いて、なんと読むか分かりますか?
厳しいの「厳」という漢字なので、なんとなくピリピリした空気を感じてしまうイメージですが、そのイメージで合っています!
卒業式や結婚式なども厳かなに行われます。
礼儀正しく静かに行った分、終わった後はみんな笑顔になるでしょう。
さて、「厳か」と書いてなんと読むでしょうか?
「厳か」読み方のヒントは?
神社なども厳かな空気が流れていますし、パワースポットも厳かな雰囲気が伝わってきますね。
自然に背筋が伸び、心も引き締まるようです。
神聖な物に対して「厳か」と使います。
空気だけじゃなく、重圧感のあるなかなか見られないような素晴らしい景色に対しても「厳かな景色」といいます。
苔むした神秘的な雰囲気の場所も、厳かな空気が流れていますね。
騒いだり汚したりしてはいけない雰囲気です。
なんとなく、読み方もわかりましたか?
「厳か」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇か」です!
さあ、もうわかりましたか?
「厳か」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「おごそか」
です!
手軽に厳かな雰囲気を感じたければ、神社やお寺に行ってみましょう。
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