左側に「月」という漢字がくれば、体に関する漢字になります。
では、「肘」と書いて何と読むでしょう?
この漢字は結構簡単に読めてしまうかもしれません。
さあ、なんと読むでしょうか?
「肘」読み方のヒントは?
肘をつくとあまりいいイメージはありません。
特にご飯を食べる時には、注意されてしまうでしょう。
そしてものさしが無かった時代には、この部分を基準に寸法を測っていたのだと思われます。
正確にいうと、肘から手首や手の先まででざっくりと長さを図ったりします。
また、肘は顔や足の大きさは同じという事でも知られています。
ちょっとヒントを出し過ぎましたかね?
さあ、もうなんと読むか分かりましたか?
「肘」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ひじ」
です!
肘から手首までの長さは、足の大きさと同じとか、顔の大きさと同じだといわれています。
自分の肘から手首、手の先までのサイズを覚えておくと、ちょっとだけ生活が便利になりますよ!
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