突然ですが、漢字ってずーっと見てると変な感じがしてくるのは私だけでしょうか?
見慣れた漢字でさえ不思議な感じになりますが、今回の漢字なんか2文字とも「火へん」だし、2文字目に至っては右側が「達」と微妙に違っていたり・・・。
右側の部分だけで読むと「きょだつ」とか「きょたち」なんて読めてしまいますが、これはもちろん違います。
強いてヒントを言うなら「火へん=熱いor暖かい」です!
「炬燵」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇」の3文字です。
ヒント② 冬になったらぜひ出してきて使いたいものです。
ヒント③ この中には飼い猫が入ってきて、上にはミカンが定番です!
「炬燵」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「こたつ」です!
「炬燵」といえば、日本人のソウルグッズと言っても過言はないですね!
暖房器具の一種で、床や畳の上に置いてあるテーブルや机に布団ような暖かい布を被せたものです。もちろん、中を温めるために電熱ストーブのような小さな熱源が仕込まれています。
昔はこれが木炭や練炭を七輪のような容器に入れて使っていたようですが、一歩間違えれば火事や火傷の恐れがあるという、なんとも諸刃の剣のような家具だったそうですよ!
出典:コトバンク
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