漢字読み講座

【今日の難読漢字】「店賃」「報い」「割烹」「企む」「御幣」あなたは読めますか?

今日の難読漢字は

「店賃」

「報い」

「割烹」

「企む」

「御幣」

の5つです。

さて、なんと読むか分かりますか?

1つ目の漢字は「店賃」

「店賃」の読み方をご存知でしょうか?

「てんちん」「みせちん」?

いいえ、どちらも違います…

さて、あたなには読むことができますか?

「店賃」の読み方のヒントはこちら

  • ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字です
  • 「店」の部分の読み方は「店子」の「店」と同じ
  • 意味は家賃と同じで、店や家の借り賃のことです

以上の3つのヒントで考えてみてくださいね。

「店賃」の読み方!正解は!?

正解は「たなちん」です!

「店」を「たな」と読むのは現代では珍しいのですが、江戸時代にはお店のことを「たな」と書いたりしたようです。

今も「店子(たなこ)」「店先(たなさき)」「店物(たなもの)」などの言葉が残っています。

「店(たな)」という言葉には、商品を陳列する棚の意味も含まれているため、お店の「棚卸し」を「店おろし」と表記することもありますね。

ちなみに、「店賃(たなちん)」というとお店の家賃を連想しますが、一般家庭の家賃のことも含みます

2つ目の漢字は「報い」

「報い」と書いて、なんと読むか分かりますか?

報告の(ほう)とは読みません。

口に出す時は、たいてい他者に対して使うもので、

使う時はなぜか変な正義感から、清々しい気持ちになっていることも!?

さて、「報い」と書いてなんと読むでしょうか?

「報い」読み方のヒントは?

因果応報によく似た言葉です。

いい意味でも使いますが、現在では悪いことに対して

自分に跳ね返ってくるという意味で使っています。

結果として報いがくるのを避けるために、

誰が見てなくても悪いことはしないでおこう、

と思っている人も多いと思います。

「報い」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇い」です。

(すくい)でも(ほうい)でもありません。

当然の報いと使います。

さあ、もうわかりましたか?

「報い」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「むくい」

です!

 

悪行の報い、前世の報い、報いが来る、報いを与える……などなど。

他にも、「努力が報われる」など、いい意味でも使われています。

ぜひ、使ってみましょう。

 

3つ目の漢字は「割烹」

和食が出てくる高級そうなお店に、よく「割烹」と書いてあります。

若い子はあまり使わないかもしれません。

どちらかというと、サラリーマンなどが接待で使うイメージです。

さて、「割烹」と書いてなんと読むでしょう?

「割烹」読み方のヒントは?

包丁などで肉や魚を割いて烹る(にる)ことから割烹という名前が付きました。

日本料理という意味で合ってます。

板前さんが居て、会席料理、懐石料理、精進料理などを出してくれる場所です。

座敷ではなく、カウンターやテーブル席になっており、

直接板前さんが好みを聞いてくれるのが特徴です。

「割烹」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。

割烹着とか言いますよね!

ちなみに割烹着は女性の言い方で、男性のものは割烹服というのだとか。

さあ、もうわかりましたか?

「割烹」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「かっぽう」

です!

 

割烹料理のお店は、板前さんが好みを聞いて即席で美味しい物を作ってくれます。

しかし、なんだかお値段も聞けない雰囲気です。

財布に余裕のある時に行ってみたいですね!

4つ目の漢字は「企む」

「企む」と書いて、なんと読むか分かりますか?

そもそも、企業の(き)以外に使う事はあまりないかも知れません。

でも誰でも使ったことがある言葉だと思います。

子どものころは、何度も企むことがあったのではないでしょうか?

大人になると、回数は少なくなるものの

企むことの意味合いがかなり重くなってきます。

さて、「企む」と書いてなんと読むでしょう?

「企む」読み方のヒントは?

企業の「企」は企てる(くわだてる)と読みます。

事業を企てるという意味合いです。

しかし「企む」は(くわだむ)とは読みません。

もっとなじみのある言葉です。

「企む」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇む」です。

悪いことを企む。なんて使いませんしたか?

自分でしている時は意識してなくとも、人が企んでいるのに気が付いたことがあるでしょう。

さあ、なんと読むか分かりますか?

「企む」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「たくらむ」

です!

 

ちなみに悪いことを企む、悪だくみは悪巧みと書きます。

企みは子どもの浅はかなもので、悪巧みはもっと大人のダークな計画です。

覚えておきましょう!

5つ目の漢字は「御幣」

「御幣」と書いてなんと読むか分かりますか?

紙幣(しへい)じゃありません。(おへい)でもありません。

一旦お金から離れてみましょう。

さて、「御幣」と書いてなんと読むでしょう?

「御幣」読み方のヒントは?

お正月に見かけた人も多いでしょう。

神を迎える神道の祭祀(さいし)道具のひとつです。

半紙など白い神で作った紙を竹串などに挟んで、ひらひらとさせています。

「御幣」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇」です。

お正月のお参りの時に見かけただけじゃなく、

家のしめ縄に付いていたと言う人も多いのでは?

もちろん、鏡餅のみかんの下に敷くこともあります。

白だけじゃなく、赤や金、銀などで作られていることもあります。

さあ、なんと読むか分かりましたか?

「御幣」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「ごへい」

です!

 

御幣は神様への捧げ物を献上するための神祭具でしたが、

今では神様のお供えもの、神聖な場所、神そのものの入り口の印であると言われています。

トイレやキッチンに貼っている人もいますね。

ぜひ覚えておきましょう!

まとめ

今日の難読漢字5つ、あなたはいくつ読めましたか?

ぜひまた漢字クイズに挑戦してみてくださいね☆

最後までお読みいただきありがとうございました!

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