「手練れ」の読み方をご存じでしょうか?
「練」という字は「練(ね)る」と読めますが「てねれ」と読むのは間違いですよ。
決して難しい漢字は使われていないに、読めそうで読めないこの言葉。
さて、あなたには読むことができますか?
「手練れ」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇れ」の3文字。
- 意味は、芸や武術などに熟練していることです。
- 「手練れの技が光る」などと使います。
以上の3つのヒントから、考えてみてくださいね。
「手練れ」の読み方!正解は!
正解は「てだれ」です!
日常では聞きなれない言葉ですが、ドラマや時代劇などで耳にしたことがあるのではないでしょうか。
芸や武術、スポーツなど様々な分野で熟練していることを「手練れ」いいます。
例文としては「彼には全く隙が見られない。相当な手練れに違いないだろう」などがあります。
類語には、猛者、剣豪、つわ者、達人などがありますが、それぞれに少しずつ意味が異なるので注意が必要です。
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