種類の「類」で「類い」と書いて、なんと読むか分かりますか?
「類」という字は、案外使われており、
- 種類
- 衣類
- 書類
- 人類
- 魚類
など、目にしたことも聞いたこともあるのではないでしょうか?
しかし、(るい)とは読みません。
さて、「類い」と書いてなんと読むでしょうか?
「類い」読み方のヒントは?
漢字のイメージから想像できるように、「類い」は同じもの、同じ種類の物を指します。
仕事でも生活用品でも「同じ類い」に、分類して整理しているんじゃないでしょうか?
逆に「類いまれにみる美少女」などの使い方をする時には、滅多に見ないという意味で使われます。
なんとなくわかりましたでしょうか?
「類い」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇い」です!
さあ、もうわかりましたか?
「類い」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「たぐい」
です!
目にするよりも、自分で口にしたり耳にすることが多い言葉かもしれません。
ぜひ、読み方と漢字も覚えておきましょう。
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