「嘯く」と書いて、なんと読むか分かりますか?
自己保身のために、うまく嘯くことができればだいぶん世渡り上手です。
その代わり人に嫌われるでしょう。
出世している人は「嘯く」事が上手な人が多いです。
人の手柄を強引に自分の物にして、「知らなかった」「今、初めて知った」など、平然と言うことができます。
さて、「嘯く」と書いてなんと読むでしょうか?
「嘯く」読み方のヒントは?
「嘯く」は、とぼけて知らないふりをするという意味です。
周りに居ると非常に迷惑ですね。
しかし、自分で豪語する場合にも使う事があり、某有名漫画家が学生の頃に「俺は漫画家で有名になる!」と嘯いていたとかいう都市伝説があります。
こういう豪語は、とても素敵ですね。
「決して嘘はついていません、嘯いているだけです」
なんて軽く使えるようになるといいですね。
なかなか難しいですが……。
他にも、鳥や猛獣などが鳴き声を上げることも「嘯く」といいます。
「嘯く」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇く」です!
さて、もうわかりましたか?
「嘯く」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「うそぶく」
です!
ぜひ、使ってみてください!
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