「魘される」と書いて、なんと読むか分かりますか?
厭(いや)という字に似ていますが、(いやされる)ではありません。
厭の下にさらに鬼という字が付いています。
そこまで怖い物ではなく、眠りを妨害するアレに関係するものです。
さて、「魘される」と書いてなんと読むでしょうか?
「魘される」読み方のヒントは?
寝ている時に、楽しい夢ばかりだといいのですが、
時には怖い夢を見てしまうこともあります。
怖い夢といえば、追われる夢、殺される夢、事故に合う夢、閉じ込められる夢、落ちる夢と色々ありますが、多くは寝方が悪かったりストレスが溜まっているだけだそうです。
他にも精神的に追い詰められていたりすると、夢にまで出て来たりしますね。
眠ったまま思わず声が出てしまう事を「悪夢に魘される」と言います。
一緒に寝ている人が、魘されて苦しそうな声を上げていたらびっくりしますね。
あまりの悪夢の迫力に思わず声が漏れてしまうのでしょう。
「魘される」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇される」です。
さて、もうわかりましたか?
「魘される」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「うなされる」
です!
できれば、魘されずに快眠したいですね!
ぜひ、覚えておきましょう。
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