「繰言」と書いて、なんと読むか分かりますか?
繰り返し言うというイメージで合っています!
答えの出ない事を、何度も何度も繰り返し言う人っていますよね。
その人たちに使う言葉です。
さて、「繰言」と書いてなんと読むでしょうか?
「繰言」読み方のヒントは?
「繰言」とは、同じこと、特に泣き言や愚痴や不平不満を何度も何度も繰り返し言う、という意味で、基本的に話の進展はありません。
なので聞かされる方はたまったものではありません。
特に年を取ると、変えようのない過去を何度も何度も繰り返して悔やみます。
「老の繰言お許しあれ」の一言もなく、自分が繰言を言っている事にすら気が付いてないのかも!?
若い人でも自分では何も行動しないのに、消化できない自分の気持ちを無意識で何度も何度も話している人も居ます。
誰かの繰言に捕まった人はストレスが溜まってしまいます……。
「繰言」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「繰言」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「くりごと」
です!
「繰り言」と送り仮名を付けても同じ意味になります。
あまり繰り返し同じことを言っていると、避けられてしまいますよ。
注意しましょう。
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