「小母さん」と書いて、なんと読むか分かりますか?
小さいお母さんと書いていても、もちろん読み方は(おかあさん)ではありません。
そして(しょうぼさん)(こぼさん)でもありません。
その辺に居る、あの人の事です!
ちなみに小父さんも居ますよ!
さて、「小母さん」と書いてなんと読むでしょうか?
「小母さん」読み方のヒントは?
最大のヒントは「年配の女の人」です。
もっといえば、親類以外の年配の女の人の事を「小母さん」といいます。
最近の女の人はいつまでも若く見えるので、どこからが年配の女の人なのかわかりませんが、一般的に見て40代からは「小母さん」に当たるのではないでしょうか?
最近では寿命も延びており、どこから「おばあさん」と言うのかも不明です。
ちなみに、両親の兄や姉に当たる人は「伯母さん」と書き、
両親の弟や妹に当たる人は「叔母さん」と書きます。
普段使っている言葉なのに、書くとなれば結構ややこしいですね。
「小母さん」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇さん」です。
さて、もうわかりましたか?
「小母さん」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「おばさん」
です!
おじさんは、「小父さん」です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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