漢字読み講座

「栄螺」懐かしの日曜日の18時半…さて、何と読みますか?

今回の漢字は「栄螺」

日本人なら、きっと聞き慣れた単語ですよ。

食べたことだってあるはず!

あなたは何と読みますか?

「栄螺」の読み方のヒントは?

1.「栄螺」をひらがなにすると3文字になります。

2.海底の岩や石が積み重なったところで見つかります。

3.『栄螺はその殻を以て天地となし、蓑虫はその外包を以て世界とす。』徳富蘇峰「吉田松陰」より引用

正解は…

正解は「サザエ」でした!

昔は日曜日の夕方に「サザエさん」というアニメが放映されていましたね!

「栄螺」は東アジアの磯に多く生息するリュウテンサザエ科の巻貝です。

トゲトゲしたごつい見た目ですが、身はほんのり甘くておいしいです!

「栄螺」の由来

「栄螺」の由来には諸説あります。

・殻の部分が小さな家に見えるので「小(ささ)」と「家(いえ)」で「ささえ」。いつしか濁点がついて「さざえ」と発音されるようになった。

・礫岩(れきがん)の通称を「さざれ石」といいますが、この「さざれ」が「さざえ」になった。

・トゲトゲが小さな枝(え)のようなので「碍枝(ささえ)」と呼び、いつしか「さざえ」になった。※「碍」には支えるという意味があります。

ちなみに「栄螺」の「螺」は、渦巻きやらせん状の貝をあらわす漢字です。

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イシカワマキコ
イシカワマキコです。日本語の奥深さが好きです! よろしくお願いします。

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