漢字読み講座

【今日の難読漢字】「無辜」「馥郁」「跫」全部読めたら漢字マスター!「無辜」を「むげ」と読んだあなたは…

今日の難読漢字は

「無辜」

「馥郁」

「跫」

です!

 

あなたは正しく読めますか?

 

最初の難読漢字は「無辜」!

「無辜」は、「辜」の漢字が見慣れないですよね。

それもそのはず、この漢字は漢字検定1級相当の漢字なんです!

 

ただし、この漢字だけを見つめると、

なんとなく読み方がわかるかも?

 

さて、あなたは何と読みましたか?

ちなみに「むげ」や「むく」ではありません!

 

「無辜」の読み方、正解は…

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「むこ

です!

 

「無辜」は、

「なんの罪もないこと」や「無罪の人」を表した言葉です!

 

漢字検定1級の「辜」は「こ」と読むんです。

漢字の構成をよく見ると、「古」という漢字が隠れています。

この部分の読みかたが活きているんですね。

 

「辜」という文字自体に、

「罪」や「はりつけにする」、「そむく」という意味があります。

 

そこに否定形の「無」がつくことで、「罪がない」という意味になっています。

 

例文としては、

「無辜の民ばかりが損をしている」

「これ以上無辜の血が流れるのを見ていられない」

などで使われますよ。

 

日常ではあまり使われませんが、

スピーチや新聞などでは見かける「無辜」。

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

 

次の難読漢字は「馥郁」!

「馥郁」は、特殊な読み方というわけではありませんが、

どちらの漢字にも、馴染みがない方が多いのではないでしょうか。

 

ヒントとして「郁」の読み方を先にお伝えします。

これは「いく」と読みます!

人名にも時折使われる漢字ですね。

 

つまり「〇〇いく」という読み方なのですが…

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「馥郁」の読み方、正解は…

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「ふくいく

です!

 

「馥郁」は、

「良い香りがいっぱいに漂っているさま」を表した言葉です!

 

例文としては

「馥郁たる香りが食欲をそそる中華料理店」

「英国式庭園は馥郁たる花の香りで包まれている」

などで使われます。

 

「馥」の字には「かんばしい」、

「郁」の字には「かぐわしい」という意味があるため、

「香り」という言葉の頭につくことで「良い香り」という意味を成しています。

 

以前「馥郁」という日本酒があったため、

辛党の方には正解した方もいるかもしれません。

 

常用する言葉ではありませんが、美しい表現に使いたくなる漢字「馥郁」。

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

最後の難読漢字は「跫」!

 

「跫」は、小学生でも書ける漢字2文字を、

難しく書いた漢字です。

 

漢字の見た目から、なんだかちょっと怖い印象なのですが、

実際にはとても普通の意味なんですよ!

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「跫」の読み方、正解は…

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「あしおと

です!

 

「跫」は、

「ひとが歩いた時に出るあしおと」という意味の言葉です!

 

つまり「足音」と同音同義語なんです!

 

転じた意味で「何かが近づいてくる気配がすること」も表しますが、

こちらも「足音」でも言い換えが可能です。

 

例文としては

「街ゆく人々の跫が聞こえる」

「秋の跫を感じた」

などで使われます。

 

漢字の上部に「恐」でも使われる部分があるため、

なんだか怖いイメージに見えます。

そのため意味も「怖いものが近づいてくる足音」と間違えられがちです。

 

ですが、漢字自体にそのような意味はありません!

読み方と同じくらい勘違いされやすい部分なので、注意しましょう。

 

一度読み方を覚えてしまえば、とても簡単な漢字の「跫」。

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

 

どの漢字も、覚えておけばスマートに使いこなせます。

ぜひ正しい読み方を覚えてくださいね!

 

ABOUT ME
toi
コーヒーと文房具とディズニーをこよなく愛するライター。 漢字検定2級を取得しています!