「有卦」の読み方をご存じでしょうか?
パッと見た印象で「ゆうかけ」と読んでしまいそうですが、もちろん間違いです。
「かける」という漢字は「掛ける」なので手偏が付いていますね。
漢字検定1級クラスの難題です。
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「有卦」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇」の2文字です
- 占いで使われる言葉です
- 「良いことばかりで有卦に入ったようだ」のように使います
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「有卦」の読み方!正解は!?
正解は「うけ」です!
「有卦(うけ)」とは陰陽道での幸運の年回りのこと。
また「有卦に入る(うけにいる)」とは、幸運期に入って良いことばかりが続くことを言います。
この場合の「入る」は「いる」と読み、「はいる」とは読まないため注意が必要です。
陰陽道では、有卦の吉年が7年続いた後に、無卦(むけ)の凶年が5年続くと言われているそうです。
良いことが続いた後は、気を引き締めていきましょう…!
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