「海嘯」の読み方をご存じでしょうか?
「かいしょう」とも読めますが、今回はもう一つの読み方を正解とします。
海で起きる現象には違いなさそうですね…
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「海嘯」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字
- 地震などの影響で波長の長い波が川の上流へさかのぼる現象
- 地震の際に気象庁から「海嘯警報」や「海嘯注意報」が発令されることがある
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「海嘯」の読み方!正解は!?
正解は「つなみ」です!
「海嘯(つなみ)」は一般的には「津波(つなみ)」と表記されることが多いですね。
「海嘯(かいしょう)」と読むこともできますが「海嘯(かいしょう)」には「つなみ」と「海鳴り」の2つの意味ががあります。
また「嘯」には「うそぶく」「とぼける」「おおげさなことをいう」という意味があり、送り仮名を付けると「嘯(うそぶ)く」と読むことができます。
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