漢字読み講座

【今日の難読漢字】「葛根湯」「三角巾」「富裕」です!これがサッと読めればカッコいい!!

今日の難読漢字は

「葛根湯」

「三角巾」

「富裕」

の3つです。

 

さて、なんと読むか分かりますか?

まず最初の難読漢字は「葛根湯」です!

葛根湯」と書いて、なんと読むか分かりますか?

家に常用している人も多いものなので、読める人も多いと思います。

今回は超簡単問題かもしれませんね!

さて、「葛根湯」と書いてなんと読むでしょうか?

「葛根湯」読み方のヒントは?

「葛根湯」は、漢方の風邪薬です。

葛の根っこを乾燥させ、他の生薬、シナモンやショウガなどを調合したものです。

細粒・顆粒タイプやドリンクタイプなど、ドラッグストアでも手軽に買えるので、飲んだことがある人も多いのではないでしょうか?

実はこの葛根湯は、風邪を引いてからではなく、風邪の引き始めに飲むのが正解です。

風邪以外でも、頭痛や、背中の凝り、緊張型頭痛にも効果があるといわれています。

特に首の凝りには効果があり、首筋が張ったりする人におすすめです。

デスクワークが続く人などは、ひとつ持っておくといいでしょう。

「葛根湯」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「葛根湯」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「かっこんとう」

です!

 

眠くならない風邪薬としても有名ですが、実は眠気覚ましとしても使えるって知ってましたか?

ぜひ、覚えておきましょう。

次の難読漢字は「三角巾」です!

三角巾」と書いて、なんと読むか分かりますか?

ヒントは「布巾」といえばすでに分かったかもしれません。

昭和のお母さんという感じですね。

髪が落ちないように頭を覆う布の事です。

さて、「三角巾」と書いてなんと読むでしょうか?

「三角巾」読み方のヒントは?

先ほどの昭和のお母さんが付けている布の事も「三角巾」といいます。

真っ白な三角巾は食堂やお惣菜屋さんなどでは、三角巾が必須の所もあり未だによく見かけます。

わざとレトロな柄を選んで、オシャレ感を出しているカフェもありますね。

それともうひとつ、腕を骨折した時に肩からかけている大きい包帯の事も「三角巾」といいます。

応急処置に使われる包帯で、色々な大きさで販売されています。

こちらも一度くらいは見たことがあるのではないでしょうか?

「三角巾」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「三角巾」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「さんかくきん」

です!

 

給食当番で三角巾を付けていた人も居るのではないでしょうか?

ぜひ、覚えておきましょう。

最後の難読漢字は「富裕」です!

富裕」と書いて、なんと読むか分かりますか?

金持ちそうなイメージ、裕福(ゆうふく)そうなイメージで合っています!

ちょっと憧れますが、まず億単位のお金を持つことはないので、憧れに終わってしまいそうです。

さて、「富裕」と書いてなんと読むでしょうか?

「富裕」読み方のヒントは?

「富裕」とは、財産がたくさんあり生活が豊かなことです。

だいたいですが「純金融資産保有額1億円以上5億円未満」が富裕層と呼ばれています。

負債があれば資産からマイナスされてしまうので、純粋に一億以上を保有している人、または家庭が富裕層となります。

そして、5億以上保持している人たちは「超富裕層」と呼ばれるようです。

あなたの周りには富裕層の人がいますか?

富裕層に見せたくて頑張っている人は沢山居ますが、本物の富裕層となるとなかなか身近には居ないかもしれません。

「富裕」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「富裕」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「ふゆう」

です!

 

宝くじでも当たれば一気に富裕層になりそうですが、すぐにまた庶民に戻りそうです。

ぜひ、覚えておきましょう。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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とにかく本が好きです!