絶滅危惧種というと、めったにお目にかかれない動物だと思いがちですよね。
ところが動物園に行くと見られることも多いんですよ。
何と上野動物園にいる動物の約8割が絶滅危惧種なんですって!
「霍加皮」もそんな絶滅危惧種の1つです。
何て読む動物なのでしょう?
早速見ていきましょう!
「霍加皮」の読み方のヒントは・・・?
それではヒントです!
「霍加皮」は、馬やロバに似た姿の動物です。
足だけシマウマみたいに白と黒の横じまがあるのが最大の特徴!
「霍」は読めなそうでも、「加皮」は読めそうですよね。
そうです!「霍加皮」の読み方はひらがなで「〇かぴ」の3文字です。
これで分かりましたよね?
「霍加皮」の読み方の答えは・・・
正解は「おかぴ」でした!
「霍加皮(おかぴ)」は偶蹄(ぐうてい)目キリン科オカピ属の哺乳類です。
足の縞模様が美しいことから「森の貴婦人」とも呼ばれている「霍加皮(おかぴ)」ですが、非常に珍しいことから「世界三大珍獣」、昔から姿を変えていないことから「生きた化石」とも呼ばれているんですよ。
日本では、上野動物園とよこはま動物園ズーラシア、横浜市立金沢動物園の3園で見られます。
ぜひ会いに行ってみてくださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!