日本にはたくさんの苗字がありますが、当て字だったり歴史が関係していたりして、一筋縄では読めないものも多くあります。
それでも間違えて読むのは失礼!
ということで、今回は「南足」さんの苗字の読み方を問題にしました。
意外過ぎる読み方に、あなたはびっくりするはずです。
早速見ていきましょう!
「南足」の読み方のヒントは・・・?
それではヒントです!
「南足」の読み方は、ほぼとんち、なぞなぞの問題のように考えないと分かりません。
南に足を向けているということは、頭はどちらの方向を向いているでしょうか?
これが大ヒントですよ。
考えてみてください!
「南足」の読み方の答えは・・・
正解は「きたまくら」さんでした!
南に足を向けたら、必然的に北枕になりますもんね。
そのことから「南足」と書いて「きたまくら」さんというわけです。
似たような由来で、「五月七日」と書いて「つゆり」さんという苗字もあります。
五月七日に栗花落(つゆり)祭りという雨ごい祭りがおこなわれていたことから、「五月七日」と書いて「つゆり」さんという読み方なんですって。
珍しい読み方の苗字の由来、いろいろ調べてみると面白いかもしれませんねん。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!