「流罪」と書いて、なんと読むか分かりますか?
罪自体が流れてしまうのではなく、追放されてしまう刑のことです!
島流しなんて聞いたことがありませんか?
さて、「流罪」と書いてなんと読むでしょうか?
「流罪」読み方のヒントは?
「流罪」とは、罪人を辺境や島に送る追放刑です。
島流しともいわれ、死刑よりも辛い罰則だったといわれています。
よく間違いやすい読み方は「流刑」(りゅうけい)で、「愛の流刑地」なんて小説が昔は流行りました。
誰も住んでいないような僻地にひとりだけ送られて、たったひとりで生きて行かなくてはいけない、とても重い刑罰だったのです。
しかし流罪は(りゅうざい)とは読みません。
さて、流れる罪と書いて「流罪」の読み方はわかりましたか?
「流罪」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「流罪」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「るざい」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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